ポイント
配合中の生薬成分について
- 牡丹の樹皮
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牡丹の根皮は薬用として使われるため牡丹樹皮と呼ばれ、中国最古の医学書「神農医学書」にも記載されている重要な漢方薬です。
牡丹の樹皮から抽出したエキスが血行を良くし、炎症を抑えます。
- マロニエの種
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マロニエは一般的に「セイヨウトチノキ」と呼ばれ、ドイツやフランスなどではその種子抽出物が痔の治療に使用されています。
マロニエ種子エキスが血行を良くし、炎症を抑えます。
- リソスペルマムの根
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リソスペルマムの根は、根皮の色からその名が付けられ、『神農医学書』にも「リソスペルマム」として記載されており、古くから痔の外用薬としても使用されてきました。
コンフリーの根から抽出したエキスが炎症を抑えます。